臨界事故に泣いた納豆メーカー

 同社幹部は朝日新聞の取材に対し、粉飾決算が99年の臨界事故後に始まったと説明した。同社はJCO東海事業所から約11キロしか離れておらず、臨界事故の発生直後から返品が相次ぎ、受注量は激減、在庫の廃棄が続いた。決算操作は、取引銀行などに経営の悪化を悟られないようにするため決定したという。同社幹部は「会社をつぶすべきではないという判断だった。どうにかなるだろうと思った」と説明する。

 その後に起きた大豆など原材料の高騰などにより、経営はさらに窮迫。今年2月に県中小企業再生支援協議会の支援決定を受ける際、第三者による資産査定が行われ、粉飾が発覚した。
出典:くめ納豆、資産13億円水増し 臨界事故の影響隠す- asahi.com

あのJCO臨界事故から10年、くめ納豆も被害に苦しんでいたようです。せっかく生産した納豆も、放射性物質に汚染されているかと思うと食べることなどできるはずもなく、消費者から敬遠されたのでしょう。原発や核関連施設がある付近の農家や食品メーカーも、事故があれば甚大な被害を受けてしまいます。食の安全を求める気運が高まっていますが、原発は食品にも暗い影を落とします。

佐賀といえば米、みかん、牛肉などの生産地として知られていますが、玄海原発で事故があれば全国から返品が相次ぎ、廃棄せねばならなくなるでしょう。佐賀の農家が原発により泣かされるようなことがあってはなりません。また食糧自給率にも影響してきます。

鹿児島の桜島が再び活発になってきており、九州でも大地震が懸念されます。玄海、川内と九州にも原発がありますが、停止しておいた方がいいんじゃないですか?民主党も原発推進かと思うと頭が痛いですが、与党になっても反原発からブレない社民党の福島瑞穂氏を応援するしかない状況になってきました。

関連ニュース:桜島・南岳で爆発的噴火、噴煙3000mに- YOMIURI ONLINE

福島 拝

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このページは、福島が2009年10月 3日 22:35に書いたブログ記事です。

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