壁はまだある。高レベル放射性最終廃棄物を埋める最終処分場が決まらないのだ。国内53基の軽水炉で発生する使用済み核燃料のプルトニウムも増え続け、日本の保有量(28・2トン)は単純計算で長崎型原爆約5000発分。プルサーマル導入のペースも速い。最多のフランスが35年で21基だったのに対し、日本は15年度までの7年間で16~18基を計画する急ピッチぶりだ。出典:クローズアップ2009:玄海原発・プルサーマル起動 「切り札」難問山積 - 毎日jp
核燃料サイクルの本来の狙いは、取り出したプルトニウムを高速増殖炉で再利用し、投入した以上のエネルギーを得ることだった。だが、その原型炉もんじゅ(福井県)は95年のナトリウム漏れ事故から停止したままだ。
政府と電力業界は今年7月、今世紀後半に高速増殖炉が本格導入されるまで、MOX燃料のみを使う「フルMOX」軽水炉が全原発の28%を占めるとの将来見通しを発表した。建設中の電源開発大間原発(青森県)で14年11月にも「世界初のフルMOX発電」に乗り出す予定だが、いずれも経験のない対応が待ちかまえている。
プルサーマル計画が佐賀の玄海原子力発電所ではじまってしまいましたが、以降も伊方、浜岡、高浜などの原発で導入が決められています。フランスで製造されたプルトニウムとウランが混合されたMOX燃料が船で日本に輸送され、そこから各地の原発にトラックで運ぶことになります。鉄道は都会や市街地を通っているので、危険な核物質の輸送には使えないでしょう。
日本中でプルトニウムを載せたトラックが走り回ることになり、その際はパトカーが前後を警備するかもしれませんが、横転事故や転落事故などが起こる懸念があり、そうなった場合は最悪の被害が出るケースもあるのではないでしょうか。輸送ルートなどもチェックしておきたいところですが、もし自宅の近くでMOX燃料を載せたトラックの事故により被ばくしてしまったら、どうすればいいのやら・・・。実に迷惑な計画が発動してしまったものです。。。
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民主党政権は地震大国日本でさらに原発を増やしていく方向のようですが、原発震災や核燃料の輸送中の事故などで被ばくした場合に備えて準備をしておくと転ばぬ先の杖になり、家族を助けられるかもしれませんが、遠隔教育「秋月」医療チームによる書籍「医療における革命」の出版などが待ち望まれます。
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