小沢一郎氏の錬金術 その2



 米軍普天間飛行場の移設問題で、平野博文官房長官が地元の合意がなくても移設は可能との認識を示したことに対し、名護市民をはじめ県内有権者からは「地元無視は許されない」などと憤る声が上がった。法的措置での決着も可能との見解に対し、識者は「安全保障にかかわる問題でも国が独断で全部決定できるわけではない。地方分権改革の考えに反する」などと強く批判した。
出典:普天間移設:地元無視許されぬ 平野長官・移設「法的措置」発言 - 毎日新聞

民主党小沢幹事長ですが、平成17年に沖縄に1500坪もの土地を購入していたことが発覚しています!場所は名護市辺野古付近だそうです。沖縄といえば普天間基地移設問題で揺れていますが、それと関係があるのでしょうか?米軍基地が辺野古に移設されることが確定すれば、その辺りの地価は上昇するでしょうし(リゾート地として有望?)、前もって安い値段で購入しておけば濡れ手に粟で金を儲けることができます・・・。

政治家が不動産売買をしてはいけないわけではありませんし、米軍基地移設に関しては与野党問わず色んな政治家が絡んでいるはずです。しかし不況で国民が塗炭の苦しみを味わっているときに、国のトップがインサイダー的に土地の売買で多額の利益を得ようと画策しているとなると心象が悪いですね。

 守屋元次官は、インタビューに応じる形で、沖縄県の仲井真弘多知事らが現行案に対し、埋め立て面積が拡大する沖合移動の修正を求めていることを「問題の先延ばしを図っているようにしかみえない」と批判。利権について「与野党を問わず有力政治家が土砂の需要を見込んで山を買っているという情報が、地元ではまことしやかにうわさされている」と強調した。
出典:普天間移設、混迷の一因は利権と守屋元次官 - 読売新聞

政治家が基地の需要を見込んで土地を買ったり山を買ったり、これは構造的な腐敗といえるでしょう。小沢氏は米軍を沖縄から追い出したいんだと思っていましたが、どうもそうではないようです。

福島 拝

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このページは、福島が2010年1月28日 05:50に書いたブログ記事です。

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